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いい奴ばかりが先に逝く。。。どうでもいいのが残される・・・

またまた久しぶりの記事になりますが、、、

年が明けて少し経って、葉書が届きました。

どうやら息子さんからのようで、亡くなった知らせでした。

何だか年を経るにつれて、あの頃に一緒にいた友達の訃報を聞きます。

生は一生。二生は無いんですから、、、もうアイツとも会うことはできない。

いい奴だったのに、、、今年こそは会って懐かしい話を酌み交わそうかなぁ

なんて思っていたのに。残念です。本当にそういう別れが続きます。

いずれは私もそうなるんですけど、、、他人事みたいに言ってしまいます。





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『惚れた女が死んだ夜は』小林旭さんの曲です。作曲が杉本真人。

小林・杉本コンビの曲はまだ他にもあります。

あの特徴ある唄い方が杉本さんの作風に合うのでしょうか?

私?私は・・・歌真似なんて出来っこありません・・・

ただ、唄っている時はその気持ちにはなっているのですが。けど、全く似ていませんね。


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今年後半に結構流行ってきた曲なんですよ。58歳のメジャーデビュー。

随分とご無沙汰していました。

『安芸灘の風』、この曲が流行って来て、私は現地に行ってみました。
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しまなみ海道は本州と四国を島伝いに結ぶ橋ですが、安芸灘に架かる橋も島伝いに6本、今治市の最北端の島と繋がっているのです。別名裏しまなみ海道と言われていますが、それはもう、歌の情景をそこここに感じられる海の景色の美しいのどやかなところでした。

そこに観音崎がありまして…まあ、取りあえず唄ってみます。


『安芸灘の風』 : 作詞・作曲・歌 / レーモンド松屋。





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オードリー・ヘップバーンは素敵な作品を沢山遺しています。「CHARADE」も良かったですね。

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シャレード Charade
公開: 1963年
製作: ユニヴァーサル・スタジオ
監督: スタンリー・ドーネン
原作: ピーター・ストーン
音楽: ヘンリー・マンシーニ
出演: オードリー・ヘプバーン
    ケーリー・グラント
    ウォルター・マッソー

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年齢差が親子ほどある共演のケーリー・グラントはヘプバーンの恋人を演じるには自分は老け過ぎていると考え、自分のイメージに神経質になっていた。ドーネンは脚本を書き直してヘプバーンのキャラクターを積極的な女性に変更し、観客にグラントがヘプバーンの父親と思わせないようグラントに大量のメイキャップを施す。また、ヘプバーンも撮影の間中神経質になっており、彼女は気持ちを落ち着けるため、撮影中事あるごとに親友であるジバンシーがデザインした高価な衣装を何着も要求した。映画は大ヒットを記録してその年の興行収入第3位を記録しただけでなく、ジョニー・マーサ作詞、ヘンリー・マンシーニ作曲によるテーマソング「シャレード」は大ヒットを記録して、その年のアカデミー賞にノミネートされる。また、この映画のヒットによって『アラベスク』(66)や『カレイドマン 大胆不敵』(66)といった『シャレード』を模倣したコミック・スリラーが続々と製作される。

2002年には『羊たちの沈黙』(91)のジョナサン・デミ監督が、マーク・ウォルバーグとサンディ・ニュートンを起用して『The Truth About Charlie』としてリメイクした。

ところで、James Curtis Hepburn という人物をご存知ですか?

ジェームス・カーティス・ヘップバーン???

この方は、ヘボン式ローマ字の創始者です。

Hepburn をヘボンと読むのですね。

オードリー・ヘップバーン-Audrey Hepburn- これをオードリー・ヘボンと読むとしたら、

少しイメージが違ってきますね。



charade シャレードの意味ですが、
普通はジェスチャー・ゲームと訳されるが明らかに真実でないことをさも正しいかのようによそおう
つまり「だまし合い」の意味だそうです。痛快にだまされました。

だまし合いといえば、私は「スティング」もだまされてすっきりさせられましたね。
 

シャレード(訳詩)

謎解き遊びに興じる二人
子供のように 問題を出し合い
ゲームを楽しみ 役になりきって
それぞれが演じた役柄を推測する

さあ 謎は解けた
もうすぐゲームも終わりに近づく
仮面舞踏会が終わるまで 
主役の 恋人同士を演じる二人

運命にあやつられ
振り向けば あなたはいない
照明の落ちた舞台のそでから
オルゴールの音が聞こえてくるだけ

悲しいセレナーデ
私の心が作り出す音楽が
まだ私の耳に響いてくる 私はいつでも
謎解きゲームの
主役を演じる

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暑さ寒さも悲願まで・・・待ち焦がれた彼岸です。ようやく涼しく。。。

いや、ホントに暑かったですね。体温よりも暑いという時もあった訳ですからね。まるでサウナルームでした。だから、彼岸というのはありがたいものだなあと今年ほど願ったことはありません。

今夜は十五夜。中秋の名月は残念ながら雲行きが怪しい。明日の秋分の日も天気が悪いそうで・・・その後からは、、、秋、秋、秋、、、秋の空気に変わって行くそうで、嬉しいですね。

さて、『黄昏シネマ』これはあさみちゆきさんの歌ですが、杉本真人の作品です。DAMでは彼女の歌がエントリーされていますが、じつは、プレミアDAMだけには「すぎもとまさと」バージョンもあります。これはちゆきさんのを+6で唄っています。



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このタイトルの曲は、有名なのがありますが、これは杉本真人さんの作品です。

皆さん、随分お久しぶりです。

何をしていたかって、、、、それにしても暑いですねぇ。続きますねぇ。

グロッギー気味です。ですから、何にもしていませんでした。



さて、今回の曲は『時間よ止まれ』。永ちゃんでヒットしたあの曲ではありません。

『時間よ止まれ』 : 歌/KANA

            作詞/岡田冨美子 作曲:杉本眞人 編曲/すぎもとバンド

この曲も杉本作品ですね。すぎもとまさと&KANAのデュエットもあります。





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この曲がもう40年以上も前なのですね。長谷川きよしさんの『別れのサンバ』

随分久しぶりになりましたが、、、、

懐メロで載せてみます。

<長谷川きよし> 1949年東京生まれ。2歳の時失明。

1969年に『別れのサンバ』で鮮烈なデビューを飾って以来30年以上。当時から定評があった比類なきギター・テクニックと歌唱力は更に磨きがかかり、観衆を惹きつけている。

早くからシャンソン、サンバ、ラテン、ジャズ、ロックなどあらゆるジャンルの音楽を取り入れ独特のスタイルを確立した、ワールド・ミュージックというジャンルの先駆者。

他にデビュー以来、渡辺貞夫、日野皓正をはじめ、アルゼンチンのグラシェラ・スサーナ、ウニャ・ラモス、ブラジルのエリゼッチ・カルドーゾ、ビーア、フランスのピエール・バルー、シモーヌ・ラングロワ、加藤登紀子、柳家小三治、永六輔など幅広いジャンルのアーティストとの共演多数。

ソロ活動では、全国の小さなライヴハウスにも出演、歌とギターのシンプルで奥深い音楽世界を追求し、ファンを魅了し続けている。

昨年、椎名林檎がカヴァーした『灰色の瞳』は、加藤登紀子とのデュオで1974年に大ヒットした楽曲である。

他に代表曲として、『黒の舟唄』『卒業』『鳩笛』(NHKみんなの歌)など。〔資料:はてなキーワードより〕





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この歌を唄ってたら、途中で・・・唄えなくなる時も。。。ありました。『鮨屋で・・・』

別にこの歌のような状況ではないんですけどね。その年頃の娘はおります。そして、、、女房殿も・・・おります。

この曲も杉本真人さん作曲。そしてあさみちゆきさんが唄ってます。すぎもとまさとさんも唄ってます。

作詞/井上千穂  作曲/杉本眞人

音声の頭に私の馴染みのカラオケ喫茶の紹介アナウンスが入ってます。いつもは入らない様に特段の配慮をしてくれているのですが、この日は店がとても忙しくって・・・でも、如何でしょう? This is カラオケ喫茶であります。

私としては、この暮れの紅白にあさみちゆきと、その師、杉本真人の弾き語りデュオを期待してるんですけれど。。。

鮨屋で・・・あさみちゆき.jpg

鮨屋で・・・すぎもとまさと.jpg




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空を染めて行くこの雪が静かに海に積もりて波を凍らせる・・・『群青』

『群青』は谷村新司さんの曲ですが、、、
1981年11月にアリスが活動停止する前に、アリスの活動と並行して、ソロ活動も開始。コンサート活動はなかった(シャンソン歌手アダモとのジョイント・コンサートを除く)ものの、1975年のアルバム『蜩(ひぐらし)』を皮切りに、ソロ名義でのアルバムやシングル製作、他の歌手への楽曲提供(山口百恵の『いい日旅立ち』など)を精力的に行う。アリスとは異なる音楽世界は、1979年の『陽はまた昇る』を経て、1980年の『昴』で一定の完成をみる。1981年にはシングル『群青』が東宝映画『連合艦隊』の主題歌となる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



私個人としては、『昴-すばる』より『群青』の方が好きです。


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久しぶりのブログです。アリスの『帰らざる日々』。

このところ、暖かくなったかと思えば寒くなったりで、風邪らしいものを引いてしまいました。

熱はピーンと上がらずに何とか抑えられたんですが、身体の方はだるさが。歳でもあります。

しかし、結局、とどのつまりは病院ですね。

素人判断で、ドラッグストアで風邪薬を買っても効きませんね。


さて、【アリスのエピソード】 by フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

主に谷村と堀内がヴォーカルを担当するが(矢沢もアルバムでは歌っている)、メイン・シンガーがどちらかということもなく(ツイン・ヴォーカル)、ともに対等の立場だった。(谷村が作曲の場合は谷村メイン、堀内の場合は堀内メインというパターンが多かった。リードヴォーカルということもあり、やや谷村がメインに寄ることが多かった。)

鳴かず飛ばずの下積み時代が長かったが、「冬の稲妻」で大ブレイクし、当時黎明期だったニュー・ミュージック界の中心的存在のひとつと見なされるようになる。ただその落差の大きさから、地方局のラジオなどに出演した際には「大ヒット『冬の稲妻』でデビューした今話題のグループ、アリスです」(ジョークを含めた谷村談)などと紹介されていた。

無名の活動開始時期は、自他ともにフォークソングのジャンルに分類されるというポジションだったが、ドラムスが加わっているという点で、同時期のミュージシャンとの差別化を狙っていた。「冬の稲妻」でブレイク後は、フォークの枠にとらわれることなく独自の世界を展開し、ファンを次第に獲得していった。曲調は次第にロック寄りになり、バックミュージシャンも、エレキギター、シンセサイザーなどを従え本格的バンド編成となり派手なステージ活動を展開していた。

このように結成時のフォーク・シンガーの路線の枠からは完全にはみ出ていたアリスだったが、1981年の解散ライブでは原点に戻り、コーラスもバックミュージシャンもない、3人だけでの演奏を行なった。

全盛期は『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった。これは、アリスとしてNHKの番組オーディションに応募したが落選した経緯があるため、「意地として断っていた」とのことである。



『帰らざる日々』は、TBSのザ・ベストテン華やかなりしころの大ヒット曲、だと思っていましたら、番組のスタートは1978年、『帰らざる日々』は1976年でした。私は、どこでどうこの曲と出合ったのでしょうか。確かあの番組で聴いたような気がしているんです。。。
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EGO-WRAPPIN' の『〜Midnight Dejavu〜 色彩のブルース』

『〜Midnight Dejavu〜 色彩のブルース』、この曲に出合ったのは、二年ほど前、Gyaoの歌番を覗いていた時。
とても自分には唄えそうもないメロディ、、、しかし、脳裏にはしっかり焼き付いて。。。。いつか唄えるように・・・と、かなり頑張ってみました。何度唄っても、テンポを取るのが、早過ぎたり、遅れたり、、、それでも、年甲斐もなく惹きつけられます、この曲には。


EGO-WRAPPIN'
活動期間 1996年 -
EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)は森雅樹、中納良恵の二人によって構成される日本のバンド。ジャズや昭和歌謡から影響を受けた独自の音楽世界を築く。

1996年に大阪で結成。大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続けており、現在は拠点を東京に移している。2000年9月2日にリリースしたアルバム『色彩のブルース』がロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになった。
2001年5月30日、ポリドールに自らのレーベル”Minor Swing”を立ち上げ、 メジャー第一弾となる2ndフルアルバム『満ち汐のロマンス』をリリース。同年11月28日、「色彩のブルース」がリミックス&リマスタリングされ、ライヴツアー「満ち汐のロマンス」の音源と共に 1stシングル『~Midnight Dejavu~色彩のブルース』としてリリース。 このPV撮影でも使われた東京・鴬谷<東京キネマ倶楽部>にて、「Midnight Dejavu」と題した年末ワンマンライヴを初敢行。
2002年7月、読売テレビ制作(日本テレビ系全国ネット)ドラマ“私立探偵 濱マイク”(主演/永瀬正敏)で「くちばしにチェリー」(書き下ろし作品)が主題歌になる。7月5日、この「くちばしにチェリー」を含む3rdフルアルバム「Night Food」をリリース。7月24日、シングルカットされ 2ndシングル「くちばしにチェリー」をリリース。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の記事より、抜粋。






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